林道はもちろん、砂利道を走ることすらない都会育ちの我が家のハンターカブ。
石や枝からウインカーなどのレンズを守る必要は全くないのですが、無骨になりたい一心でウインカーとブレーキランプにカバーを装着しました。
ハンターカブにブレーキランプカバーを取り付ける理由とは?
本来は林道などを走る際、障害物がレンズにあたったときにレンズが割れないようガードするという役割があります。
もう一つは見た目が無骨でワイルドになるということです。車でもバイクでもレンズにカバーがついていると、いかにもオフロードを走りそうなイメージを受けるもんです。
ひたすらオンロードのみを走り、ハンターカブ界の丘サーファーと言われる我が家のカブは、ただひたすら見た目の向上だけを目的にこれを取り付けます。
選定のポイント
選定基準はただ一つ。安さでした。
質感を求めるならスチール製も良いかなとも思いましたが、私が探した限りでは、プラスチック製のものしか見つかりませんでした。
また、通販サイトで見る限り同じデザインのものばかり。
そうであれば、最重要ポイントはやはり価格の安さです。安価が正義!
ブレーキランプカバーとウインカーカバーの取り付け方法と注意点
取り付けはすこぶる簡単です。カバーの内側に両面テープがついているので、フィルムを剥がしてカポっとかぶせるだけです。
たったこれだけ!工具不要です。
ただ、実際に試してみると、サイズが非常にぴったりで両面テープがずれてしまいそうな気がしました。そのため両面テープのフィルムを剥がさずに装着してみたところ、ぐらつきもなく外れる心配もなさそうだったので、そのまま使用しています。
気温による伸縮で寒くなるとゆるくなる可能性があるため、定期的に確認しながら走行する予定です。
また、個体差によっては、全ての製品で両面テープが不要とは限らない点に注意が必要です。
装着してみて
ワイルドさ激増し!
・・・とは言えず、小技が効いているね!くらいの変化はあります。
非装着と比べたらワイルドなお姿に。
カバーといっても網々のスカスカなので、ウインカー・ブレーキランプの光は(ほぼ)そのまま
安くて手軽なカスタムでしたが、これもハンターカブを買う前にやろうと思っていたカスタムの1つです。
こういった小技の積み重ねがですね、全体を見たときの総合的な・・・ま、細かいことはどうでもいいか!ちょっとだけワイルドになって満足ですよ。