いじって乗って楽しめる!ハンターカブこそが大人のおもちゃの王道・・・かもしれない。

ハンターカブCT125のホンダエンブレム赤を黒に交換!大きさは直径6cm:通販でパーツを買うハンターカブカスタム第6回

今回は手軽に格安でだが、ハンターカブのイメージをガラリと変えてゆきます!

・・・と、大げさに書きましたが、やることはハンターカブの赤いホンダエンブレムを黒に交換しするだけです。黒増しと色味の統一感を狙っていきます!

エンブレム交換の意義

ハンターカブのデフォルトである赤いホンダエンブレムは、その歴史とブランドアイデンティティを象徴している素晴らしいモノです。それは間違いない。

基本的に車体色+黒でまとめようと思っているのですが、赤エンブレムを眺めていると「もう1色赤を加えて三色でもいいかなぁ」なんて揺らいできます。

だがしかし、もう黒エンブレムを買ってしまっているので、一旦交換してみましょう!ダメなら元に戻せばいいだけだし・・・・

エンブレムを黒にすることにより、バイクの色合いに統一感が出て、時にはステルスのような外観を作り出すはずです!

必要なモノ

エンブレム交換は本当に簡単です!用意したものは以下の通り。

  • 黒いホンダエンブレム(直径6cm): インターネットで容易に発見できました。
  • 釣り糸: 既存のエンブレムを剥がす際に使用します。
  • シール剥がし剤: 接着剤の残りを取り除くために必要です。
  • ソフトクロス: 清掃用に使用します。タオルでもキッチンペーパーでもOK!
  • 軍手: 釣り糸を使うときに素手だと痛くてめげます。

交換手順の詳細

やったことがないと不安かもしれませんが、ハンターカブのエンブレム交換自体はとても簡単です。

両面テープで貼り付けられているエンブレムを剥がして新しいものを貼るだけ!ネジで止まっていたり特殊な窪みがあるわけでもないので心配いりません!

エンブレムの選定と準備

最初に、サイズが直径6cmの黒いエンブレムを選び、購入します。色々な種類があるんじゃなかろうかと思って調べてみたんですが、オーソドックスなモノしか見当たりませんでした。

赤→黒で充分なので不満はなし!

既存のエンブレムの取り外し

釣り糸を使用して、エンブレムとバイクのボディの間を滑らせながら、接着剤を切り離します。

エンブレムと車体の間に釣り糸を滑り込ませたら、ギーコギーコと糸を右へ左へと動かしながら既存の両面テープを切っていくイメージで下方向へ。

写真は素手ですが、糸を滑り込ませたら軍手をしてから作業してくださいね!素手だと場合によっては手が切れちまいますよ!

残った両面テープの処理

超高確率で既存の両面テープが車体に残るはずです!

シール剥がし剤を使って、残った糊を綺麗に取り除いてください。

高価なものでなく、100均のシール剥がし剤を使いましたがこれで十分でした!

新しいエンブレムの取り付け

エンブレムの裏側にある保護フィルムを剥がし、ここだ!という正確な位置に合わせて固定します。まぁ私は適当なので「左右同時にエンブレムを見ることができないのだから、多少角度がズレていてもいいわい!」という感じで位置固定しました。

右を見て、左を見て・・・同時に見れないのでズレがあるかどうか全くわかりません!

位置を決めたらしっかり圧着!私は1分くらいギューッと押さえつけた程度ですが、洗車しても数ヶ月経ってもしっかりくっついています。

張り替えたら思った以上にイメージが変わるぞ!

赤から黒への変更により、ハンターカブはよりシックで統一感のある外観に生まれ変わりました。手軽で小さな交換なんですが、一気に統一感が増してイメージが大きく変わりました!

ホンダエンブレム交換は、バイクのイメージを大きく変えることができるシンプルかつ効果的なカスタマイズ方法です。

特別な道具やスキルを必要とせずに簡単に貼替えが完了します!車体色が赤だったらここは変えなかったかもしれないですが、グレーのハンターカブには黒エンブレムがよく似合います!

全体像はステッカーと反射板を貼替え交換したものです。

素晴らしい統一感!だと自画自賛しています。え!?似合いますよね?黒エンブレム。

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